ダンボ観光の立ち寄りたい人気カフェBROOKLYN ROASTING COMPANY

ブルックリン・カフェと検索したことのある方なら
目にしたことがあるかもしれませんが、ブルックリンのお洒落地区
ダンボにある私のお気に入りのカフェを今回は紹介したいと思います。

 

BROOKLYN ROASTING COMPANY

2010年にニューヨーク・ブッルクリンに誕生したカフェ
BROOKLYN ROASTING COMPANY(ブルックリンロースティングカンパニー)。
ニューヨークでもカフェやホテルなど様々なところにコーヒーを提供していて
ニューヨークでコーヒー好きな方はよくこのBROOKLYN ROASTING COMPANYの
ロゴを見かけることがあるのではないでしょうか?

実は、日本にも2012年に大阪に上陸していて
過去には、中目黒にもポップアップカフェを出店していました。
(実は、一時帰国時に立ち寄ったカフェオタクです。笑)
現在東京には、中央区晴海に店舗があるようですね。

さて、話がずれてしまいましたが、やっぱりニューヨーク・
ブルックリン生まれのコーヒーなら本場で飲むのが一番ですよね。

ブルックリンにいくつかお店を出しているBROOKLYN ROASTING COMPAYなのですが、
ダンボに本店があります。他の店舗は少し狭くて雑多な感じのところが多いのですが
本店は、広くてコーヒーをローストする機械もあったり、お洒落なソファや椅子が
置いてあって、私が日本から来た友人を連れていきたいカフェベスト3に入ってます。

 

小腹が空いたらペイストリーも。
写真が、うまく撮れず…あれですが…。

 

ニューヨークっぽいインテリアが配置された店内。
結構、いつ行っても混んでます。笑

 

コーヒーを焙煎する機械。
実物は、とっても大きいですよ!

 

これだけは、どこのカフェにも負けないんではないかなぁというコーヒーの種類。
私もたまに自宅用に購入しています。ロゴ入りのマグカップなんかも可愛いですね!

 

オススメな過ごし方

コーヒをゲットしたら、歩いて近くのリバーサイドに行くと
メリーゴーランドがあったり、ブルックリンブリッジの
絶好な写真スポットがあります!

よく晴れた日など芝生の上に寝っ転がって
ゆっくりするのも良いですね!

 

 

ゴージャスで写真映えのするメリーゴーランド。

 

 

ブルックリンサイドのブルックリンブリッジの麓には
こんなアート作品も近くにありますよ!

 

紹介したお店


[aside type=”boader”]*お店の名前* BROOKLYN ROASTING  COMPANY
*住所* 25 Jay St, Brooklyn, NY 11201
*最寄駅*  York(ヨーク)ストリート駅
*行き方* York(ヨーク)ストリート駅から徒歩4分。
*電話* 718.855.1000
*営業時間* 7AM-7PM
*ウェブサイト* http://www.brooklynroasting.com/
*Wi-Fi* 有り
*MEMO*ブルックリンの人気観光スポットDumbo(ダンボ)にあるので、コーヒー片手に街なみを散策するのがオススメ!ブッルクリンブリッジが見える広場までも歩いていける距離です。 [/aside]

Brooklynのアートに触れ合えるイベントBOSへ潜入!

先週末は、友人に誘われてブルックリンのブッシュウィックという街で
行われていたアートイベントに行ってきました。

今回は、イベントの様子を交えてブッシュウィックという街を紹介していきたいと思います。
(一番下にブシュウィックまでの行き方を載せてありますよ!)

 

ブルックリンのアーティストが集まる街

ブルックリンで一番イケてるアーティストが集まる場所。
それが、ブシュウィック。ブルックリンの中でもお洒落なイメージが強い場所です。

日本人でもブシュウィック以外に住みたくない!という人も多く
こだわりの強い人が多く住んでいる印象ですね。
アートのみならず古着屋さんも多いのが特徴です。

 

BOSとは?

BOSとは、Bushwick Open Studioの略でブシュウィックに住む
アーティストがアトリエを一般解放して中に入ることができたり
いたるところで展示を行っています。

 

なかなか普段見ることができないアトリエに入ったり
アーティスト本人から直接話が聞けるのは、とっても貴重ですね!

 

今年は、9/22-24の11AM-7PMに開催されました。
↓参加しているアーティスト

 

↓展示されている場所のマップ

 

ブッシュウィックといえば!ウォールアート

ブシュウィックと言ったら私は、ウォールアートが一番最初に浮かびます。
それくらい街には、様々なウォールアートが至る所にあります。

 

今回は、通りがけに見つけたウォールアートを一部ご紹介。

スカル?メカっぽいアート。

 

カラフルで色々な顔が書いてあって可愛い!

 

ストリートっぽいイラストですね。

 

ラルフローレンのクマもありました。

 

個人的に好きだった車に施されたアート。

 

ちょっと緩くて可愛いです。

 

ブシュウィックのナイトスポット『HOUSE OF YES』

ブシュウィックの有名ナイトスポット『HOUSE OF YES』。
こちらのお店の前では、店員さんたちがフリードリンクを配っていました。

 

どの人もノリノリでカメラを構えると、ポーズを取ってくれました!

 

こちらも、ハイッ!

 

ストリートアート

通りがかる人の足を一瞬引き止めていたのが、この展示。
裸の人間にペインティングをしていました。
日本人からすると、おぉ。っと少し思ってしまいますが、ガチです。

 

ボディペインティング色々と凄かったです。
見入ってしまいました。

 

これ実は、トラックの中を使った展示なのですが、一応入ることもできるようです。
鮮やかな装飾が目を引いていました。

 

展示ブース

色々なアーティストの作品が一緒に展示してあったブース。
会場があまりにも広い為に行った先々でオススメの展示スポットを聞いて
回った場所の一つです。

 

展示されているアーティストのビジネスカードが机の上にずらり。

 

NYで活動する日本人ポップアーティスト

現在NYを拠点に活動中の大阪出身の日本人ポップアーティストの松本セイジさん。
彼のバックグラウンドはというと、父は庭師、祖父は庭師と左官、祖母は洋裁師という
職人家系に生まれて幼少からプロの物作りの楽しさや厳しさという感覚を叩き込まれていたと言います。

大阪芸術大学進学後は、木版制作に没頭し、同時にグラフィックデザイナーとしても活躍し
2010年からは東京を拠点に移し、MBLやLINEゲームなどのプロジェクトに関わっていたそうです。

2016年に独立しニューヨークを活動の拠点に。その後もUNIQLO、横浜DeNAベイスターズ
とのコラボレーションを手がけるなどとセイジさんの勢いは止まりません。

めまぐるしく変化する日常、社会において人々の心を和ませたいという思いの通り
セイジさんの作品には、老若男女国を問わず誰にでも分かりやすく
スッと入り込めて笑顔になれるそんなアートだと感じました。

インスタグラムにも沢山作品をアップされているので必見です!
私も一気にファンになってしまいました。

 

プロフィール

[aside type=”boader”]SEIJI MATSUMOTO
ウェブサイト http://seijimatsumoto.com/
Instagram @seijimatsumoto_arts[/aside]

 

日本のカルチャーをアートに落とし込む

ふと立ち寄ったビルの一角で展示をしていたアーティストのMARINA HEINTZEさん。
なんとなく鯉のぼりやうちわが置いてあって、親しみを感じながら入りました。

一見近寄りがたいオーラを放っているようにも思得るのですが、話しかけてみると
作品のことやインスピレーション源、日本文化について沢山話してくれました。

タトゥーアーティストとしても活躍する彼女。
どの作品もカラフルで柄を取り入れたり、彼女らしさが散りばめられていました。

 

彼女の作品たち。

 

 

 

プロフィール

[aside type=”boader”]MARINA HEINTZE
ウェブサイト1 http://www.marinaheintze.com/
ウェブサイト2 https://www.nakapatchi.com/
Instagram @marinaheintze[/aside]

 

おまけ

帰りがけに見つけた素敵なファッションに身を包んだ女性。
これぞブッシュウィックと言わんばかりの迫力ある個性的なファッション私は、大好きです!

 

ブシュウィックへの行き方

[aside type=”boader”]*MEMO*
マンハッタンのユニオンスクエア駅からLトレインで14分程になります。
降りる駅は、Lトレインのモーガン アベニュー駅をオススメします。
[/aside]

これであなたもニューヨークマスター!NYの5地区と+1を紹介

このページでは、ニューヨークの地区について
分かりやすく解説していきたいと思います。

 

ニューヨークと呼ばれる場所

よく皆さんが耳するニューヨークというのは、
ニューヨーク州という大きな州の中の一部の小さな地域
ニューヨーク市の事を指しています。
少し分かりづらいですね。

ニューヨークへ来た当初は、私もよく混乱して
どっちがどっちか分からなくなっていました。
地図上で確認するととても小さいですが、

毎年およそ6000万人もの人がここを訪れています。
それだけ、魅力的な街なのかもしれません。

 

ニューヨークを構成する5つの区とその他の地域

ニューヨーク市は、ファイブボロウと呼ばれる5つの区(マンハッタン・
ブルックリン・クイーンズ・ブロンクス・スタテンアイランド)からできています。

テレビや雑誌等で紹介されている地域は、
マンハッタンやブルックリンにあるエリアになります。

ニューヨークで働く人や学校に通っている人の中には、
ニュージャージー州という地域に住んでいる方も沢山います。

先ほど紹介した5つの区と州は、違いますが
ニューヨークと隣接していて気軽に
マンハッタンから電車やバスで行ける地域となっています。

 

Manhattan マンハッタン

数多くの有名観光スポットやレストランなどが
多く集まる場所メインの地区です。

タイムズスクエアやセントラルパークなど
数多くの観光スポットが点在していて
有名なエリアも沢山あります。

エリアによって、お店や文化が全然違って
色々なモノが楽しめるのがマンハッタンの楽しみでもあります。

きっと、マンハッタンを全て回るのには
一週間では、足りないんではないでしょうか?
そんな盛りだくさんな地区です。

 

Brooklyn ブルックリン

アーティストやミュージシャンなどオシャレに敏感な人達が
多く住んでいて多くの人が憧れるの地区のひとつです。

人気の古着屋さんやコーヒーショップ、
ブルックリン発のモノも最近は多く
ブルクリンブームの要因ともなっています。

ブルックリンでは、ウィリアムズバーグやダンボといったエリアが人気です。
週末にフリーマーケット等も開催しているので、興味のある方は要チェックです。

 

Queens クイーンズ

多くの移民の人達が暮らしており、マンハッタンや
ブルックリンよりも物件などが比較的手ごろで
庶民的な印象の地区です。

クイーンズの北西部に位置する
アストリアという地域は、ギリシャ系の移民が多く
ギリシャの文化に興味のある方は、行ってみると
面白いかもしれません。

サニーサイドやウッドサイド、エルムハーストといった
地域は、治安もよく安心といわれていて、
多くの日本人留学生も住んでいます。

 

Bronx ブロンクス

ヤンキースタジアムやアポロシアターといった
有名観光スポットもある場所ですが、実は
少し前までは、危険な地域といわれていた地区といわれていました。

現在は、治安も落ち着いているので
安心して観光を楽しめます。

行ってみると、また他の地域とは雰囲気が
全く違うのが感じられると思います。

サウス・ブロンクスは、ヒップホップ発祥の地なので、
お好きな方は、とっても楽しめると思います。

 

Staten Island スタテンアイランド

スタテンアイランドは、マンハッタンから少し離れた島なのですが、
無料フェリーというの運行していて、誰でも利用することができます。
マンハッタンからも自由の女神を見る事は可能ですが、
より近くで見たい人には、おすすめです。

 

New Jersey ニュージャージー

州は、違いますがニューヨーク・マンハッタンからほど近く
PATHトレインやバスを使って気軽にいけるのが魅力て的です。

ニュージャージーといえば、カジノリゾート施設の
アトランティックシティーなどが有名です。

セックスアンドザシティーでもキャリーが
友人の3人と行っていた場所です。

ニューヨークに何度も来られている方や
長く滞在している方は、行ってみるとよいかもしれませんね。

300店舗の本屋さんが集結!?ブルックリンのBOOKフェスティバル!

9月に入りニューヨークは、寒くなったり
暑くなったりと温度差の激しい日が続いていますが、
今週末は、ニューヨークでは様々なフェスティバルが
各地で開催されていました。

今日は、その中からブルックリンで行われた
BOOKフェスティバルを取り上げて紹介したいと思います!

 

300店舗の本屋さんが集結!?

夏も終わり秋突入の9月下旬に
ブルックリン・ボロウホールでは、
1年に1度開催のBOOKフェスティバルが開催されました。
(2017年は、9/17(Sun)開催。)

 

このフェスティバルには、ニューヨーク外からも
遠くは、カナダから出店者が集まり様々な本が販売されます。

 

出店数が300店舗ということもあって、
ブースを見て回るだけでも、たくさん!!
本好きさんには、たまらないイベントでしょう。

 

作者が直々にサインをしてくれる嬉しいイベントも!

イベントが始まったばかりの朝早く
こちらのブースを伺うと、このお店では
イベントを用意していて、このお店で販売している
本の作者が来て購入者にサインをしてくれる
嬉しいイベント開催していました!

直接、イベントの時間に行くことはできませんでしたが
4、5人のニューヨークでも人気の本の作者さん達が来て
イベントを盛り上げていたようです。

 

ちょっぴり過激なヒストリーブック

ドイツのセクシュアルな写真をまとめた本を
販売していたこちらのブース。

開店直後で、まだ開いていなかった新品のサンプルの本を
わざわざ出して見せてくれました!

 

英語が分からなくても楽しく読めそうな本も沢山!

ちらっと立ち読みさせてもらった写真の手前に写っている
『FATHER AND SON』という本。

絵がとても多くて、わかりやすく
笑えて面白かったです。

 

英語が分からなくても、簡単な文章で構成されているものや
お子さん向けの絵本なども沢山販売されていました。

中央に写っている本は、ひたすらピザの写真をまとめたアートブック。
中のフォントも手書きだったり、とてもお洒落でした!

 

フェスティバルオリジナルのフリーペーパー

フェスティバル会場では、こんなに可愛い
フリーペーパーが配られていました!

 

今回は、1年に1度開催される
ブルックリンのBOOKフェスティバルを紹介しました。

 

興味がある方は、また来年
足を運んで見てはいかがでしょうか?

 

ニューヨークでの独立記念日の過ごし方ーネイサンズ国際ホットドッグ選手権ー

 

7月頭のアメリカのイベントといえば!!
はい。独立記念日です!なんとなく、この日が来ると夏本番、
夏休みって感じがするような気がします。

 

夏と言ったら花火を私は思い浮かべるのですが、
過去2年ニューヨークに来てから、うまく見る事ができず…

今年は、それもあって張り切って計画を立てたので
それも踏まえてレポートしたいと思います。

 

アメリカの独立記念日とは?

Photo by Christopher Skor on Unsplash

独立記念日と言われても、日本人にはあまり馴染みのない言葉ですが
アメリカではこの独立記念日を盛大に祝います。

Independence Day(インデペンデンスデイ)ってやつですね。

 

さて、アメリカの独立記念日がいつだかご存知ですか?

 

正解は、7月4日です。
Independence Dayと言わずに
Fourth of Julyとか言ったりもします。

 

このイベントは、アメリカの記念日の中でも重要なイベント
色々な機関がお休みになったり、お店も閉まっていたりします。

 

そして、至る所で花火が打ちあがります。
(だいたい前日の夜から近所で家庭用の打ち上げ花火があがっているような…。)

 

ニューヨークでは、毎年この日にCony Island(コニーアイランド)という
ブルックリンの南端にあるビーチと遊園地がある観光地で
ネイサンズ国際ホットドッグホットドッグの早食い選手権が行われます。

 

過去には、この大会に日本人選手の小林尊さんやジャイアント白田さんも出場していて
小林さんに至っては、6度も優勝しています。

 

Cony Island名物ホットドッグコンテスト

コニーアイランドで有名な食べ物と言ったら
ネイサンズの「ホットドッグ」です。

 

Nathan’s Famose というお店の名前で1916年から
コニーアイランドでホットドッグを販売しています。

 

コニーアイランドに来たら、皆さん一度は
召し上がるのではないでしょうか?

 

メニューは、コチラ!!ホットドッグだけではなくて
ハンバーガーや海が近いのもあって、シーフードメニューも豊富です!

 

今回、私がオーダーしたのはコレ。
ホットドッグにチーズとフレークベーコンがのったタイプ。
ケチャップとマスタードはお好みで!

 

それからこちらは…メニューをみてお気づきの方もいるかもしれません。
おもしろいメニューを発見したので、ついでに頼んでみました。

 

Flog leg

その名の通りカエルの足です。
いままで、テレビなどでタレントさんが食べたりしているのは
見たことがありましたが、実際に遭遇したのは初めてでした!!

 

せっかくなので、挑戦!何事も経験です。
お味は、魚と鶏肉の中間みたいな感じで、
食感は、鶏肉っぽいのですが味は淡白で癖もなくて美味しかったです。

 

でもまぁ、今後はもういいかな…。
どうしても先入観があって沢山食べたいとは思えませんでした。
(お味はとっても美味しいですよ!)

 

コンテストを見に来ていたお客さん

ノリノリで写真に写ってくれたこの男性たちですが、
サイドに写っている男性たちが被っているのは、
ホットドッグの形をした帽子です。

 

この日は、コンテストが行われたこともあって
至る所にこの帽子を被った方達がいました。

 

オリジナルTシャツ

 

 

お客さんも一人で4~5枚買っている人もいて、
どんどん売れていました!(ビックリ)

 

数時間後、同じ場所を通った時には
既に完売していましたよ!

 

1枚$10ならお手頃価格かな?
お土産にちょうど良かったのかもしれませんね!

 

今年のコンテストの結果は?(ネタバレ無し)

 

選手たちがすごい勢いで、ホットドッグを飲み込んでいきます。
ネタバレしないように、結果は書かないでおきますね。

 

残念ながら、私たちが行った時には既に終わり間際で
実際にコンテストを見る事はできませんでした。泣

 

コンテストが終わって、関係者の方によって片付けが始まろうとしている所。

 

きちんと時間通り早く行けば見れるので、
もし気になる方は来年行ってみて下さいね!

 

来年までのカウントダウン

 

 

まとめ

コニーアイランドは、ビーチと遊園地があってザ・アメリカな気分が
味わえるところなので、個人的にはニューヨークに来て時間があったら
行ってみてほしいスポットのひとつです。