これであなたもニューヨークマスター!NYの5地区と+1を紹介

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このページでは、ニューヨークの地区について
分かりやすく解説していきたいと思います。

 

ニューヨークと呼ばれる場所

よく皆さんが耳するニューヨークというのは、
ニューヨーク州という大きな州の中の一部の小さな地域
ニューヨーク市の事を指しています。
少し分かりづらいですね。

ニューヨークへ来た当初は、私もよく混乱して
どっちがどっちか分からなくなっていました。
地図上で確認するととても小さいですが、

毎年およそ6000万人もの人がここを訪れています。
それだけ、魅力的な街なのかもしれません。

 

ニューヨークを構成する5つの区とその他の地域

ニューヨーク市は、ファイブボロウと呼ばれる5つの区(マンハッタン・
ブルックリン・クイーンズ・ブロンクス・スタテンアイランド)からできています。

テレビや雑誌等で紹介されている地域は、
マンハッタンやブルックリンにあるエリアになります。

ニューヨークで働く人や学校に通っている人の中には、
ニュージャージー州という地域に住んでいる方も沢山います。

先ほど紹介した5つの区と州は、違いますが
ニューヨークと隣接していて気軽に
マンハッタンから電車やバスで行ける地域となっています。

 

Manhattan マンハッタン

数多くの有名観光スポットやレストランなどが
多く集まる場所メインの地区です。

タイムズスクエアやセントラルパークなど
数多くの観光スポットが点在していて
有名なエリアも沢山あります。

エリアによって、お店や文化が全然違って
色々なモノが楽しめるのがマンハッタンの楽しみでもあります。

きっと、マンハッタンを全て回るのには
一週間では、足りないんではないでしょうか?
そんな盛りだくさんな地区です。

 

Brooklyn ブルックリン

アーティストやミュージシャンなどオシャレに敏感な人達が
多く住んでいて多くの人が憧れるの地区のひとつです。

人気の古着屋さんやコーヒーショップ、
ブルックリン発のモノも最近は多く
ブルクリンブームの要因ともなっています。

ブルックリンでは、ウィリアムズバーグやダンボといったエリアが人気です。
週末にフリーマーケット等も開催しているので、興味のある方は要チェックです。

 

Queens クイーンズ

多くの移民の人達が暮らしており、マンハッタンや
ブルックリンよりも物件などが比較的手ごろで
庶民的な印象の地区です。

クイーンズの北西部に位置する
アストリアという地域は、ギリシャ系の移民が多く
ギリシャの文化に興味のある方は、行ってみると
面白いかもしれません。

サニーサイドやウッドサイド、エルムハーストといった
地域は、治安もよく安心といわれていて、
多くの日本人留学生も住んでいます。

 

Bronx ブロンクス

ヤンキースタジアムやアポロシアターといった
有名観光スポットもある場所ですが、実は
少し前までは、危険な地域といわれていた地区といわれていました。

現在は、治安も落ち着いているので
安心して観光を楽しめます。

行ってみると、また他の地域とは雰囲気が
全く違うのが感じられると思います。

サウス・ブロンクスは、ヒップホップ発祥の地なので、
お好きな方は、とっても楽しめると思います。

 

Staten Island スタテンアイランド

スタテンアイランドは、マンハッタンから少し離れた島なのですが、
無料フェリーというの運行していて、誰でも利用することができます。
マンハッタンからも自由の女神を見る事は可能ですが、
より近くで見たい人には、おすすめです。

 

New Jersey ニュージャージー

州は、違いますがニューヨーク・マンハッタンからほど近く
PATHトレインやバスを使って気軽にいけるのが魅力て的です。

ニュージャージーといえば、カジノリゾート施設の
アトランティックシティーなどが有名です。

セックスアンドザシティーでもキャリーが
友人の3人と行っていた場所です。

ニューヨークに何度も来られている方や
長く滞在している方は、行ってみるとよいかもしれませんね。

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