日本の音楽も負けてない!中毒者続出のバンドSuchmon(サチモス)がヤバい!!

スポンサーリンク

どうも、音楽に関しては特にミーハーなCGです。

アメリカに住んでるわりに、結構日本の情報とか

チェックしちゃってる私ですが、ちょっと気になった

日本のバンドを見つけたのでご紹介したいと思います。

(もしかして、私が知らなかっただけ、情報が遅いだけかもしれませんが。

まぁ、知らない人もいるかも知れないからね。いいよね。)

 

Suchmos(サチモス)ってどんなバンド?

2013年に神奈川出身のメンバーを中心に結成されたバンドで、

ロック・ソウル・ジャズ・ヒップホップから影響を受けた音楽性が特徴的。

 

バンド名になっているSuchmos(サチモス)の由来は、ジャズミュージシャンの

ルイ・アームストロングの愛称サッチモからきている様です。

 

なんとなく、オリジナル曲にジャズっぽい感じが入ってるのは、

バンドの由来から見ても納得です。

 

このルイ・アームストロングという方の愛称は、「satchel mouth」や

「Such a mouth!」と過去に発言した事から付いたようですね。

 

メンバー

 

YONCE(ヨンス)/ヴォーカル

本名:河西洋介 1991年8月29日

芸名のよんすというのは、よんすけという愛称が変化してついたものである。

adidas originalのトランクトップを愛用していて度々ライブやミュージックビデオで着用している。

 

姉の影響で3歳からバレエを始める。当時流行っていたR&Bの曲を聴き歌って踊っていた頃に歌の面白さに気づく。

中学一年生の頃にホームステイ先のニュージーランドでMarron5に出会い、バンド音楽のおもしろさに目覚める。

 

帰国後に、ギターやバンドをやりたいと親に相談したところ、音楽好きのおじを紹介され、

ギターとバンドのCDを貰う。貰ったCDのなかにあった、Nirvanaに衝撃を受け高校では軽音部に入り

彼らの音楽をコピーする。その後も、ガレージロックに熱中しライブハウスで知り合ったメンバーと共にバンドを結成。

 

その後、KCEEと出会い他のメンバーとも交流を深めていく。2013年にHSUから新しいバンドを始めるから

入ってくれといわれ加入。2015年からSuchmosの活動に専念している。

 

TAIKING(タイキング)/ギター

本名:戸塚泰貴 1990年5月10日

小学生の時にドラムと出会い、中学でも吹奏楽部へ入部しパーカッションを担当する。

同じ部の先輩の影響でギターも始め、幼馴染のOKとHSUとバンドを組んだりするも

音楽にかける情熱は当時それほどなかった。

 

高校卒業後は、色々と悩んだ結果音楽学校へ進学を決め、そこで編曲の仕方や様々な機械や機材を

使えるようになる。編曲家としても活動していた頃にHSUにSuchmosへの加入を誘われる。

一人での音楽を作る事に限界を感じていたこともあり、バンドへの参加を決める。

 

HSU(スー)/ベース

本名:小杉隼太 1989年6月29日

家族の影響で幼い頃から、スティービー・ワンダーやスティーリー・ダン、ジャミロクワイなどを聴いて育った。

5歳頃からクラシックギターを始める。中学三年生の時にバンドを組んだ際には、ギターを担当していたが、

ギターを壊されたことをきっかけにベースへ転向する。

 

両親がよく聴いていたアーティスト影響もあり、ベースの腕前はメキメキと上達した。

高校卒業後は、ブラックミュージックが好きだったこともあり、洗足学園音楽大学のジャズ科へ進学した。

その後、ヴォーカルのYONCEと出会い1年かけて口説き落としバンドへ加入させた。

 

OK(オーケー)/ドラム

本名:大原健人 1990年8月27日

両親が宇多田ヒカルやドリカム、尾崎豊などのファンで、それらの音楽を聴いて育った。

思春期は、サザンやミスチルといったアーティストの曲を一人感傷的になりながらも聴いていた。

その頃、幼馴染のTAIKINGと共にギターでオリジナル曲を作り始める。

 

高校卒業後は、音楽大学に進学しポピュラージャズを専攻する。

大学時代は、自分にとって音楽とはどんなものなのか?を模索する日々を送り、

時代時代で音楽に革命を起こした人やロックスターの名言から音楽以上のマインドや生き方を学び取った。

2013年に遊び仲間であった、YONCE、HSUらに声を掛けSuchmosを結成する。

 

KCEE(ケーシー)/DJ

本名:大原魁生 1992年9月18日

幼少期からギターやベースを始め、バンドを組んでいたこともあったが、

高校生後半に一時それらの活動を休止し、一人で楽曲を作製したり、新しい音楽を探すための時間に費やす。

 

その頃から、音楽で成功したいという情熱は持っていたが、他のこともやってみたいと

映像やデザインの勉強を始める。Suchmos初期では、VJなど主にヴィジュアル面で

バンドに関わっている。他にも、アートワークやミュージックビデオにも大きく携わっている。

 

2014年頃から実の兄であるOKからバンドにDJが欲しいから準備をしておいてくれといわれていたものの、

フロントマンから呼ばれないと意味がないとYONCEから声が掛かるまで、加入しないと決めていた。

その後、声が掛かり加入を決めた。

 

TAIHEI(タイヘイ)/キーボード

本名:櫻打泰平 1992年7月4日

母親がヤマハ音楽教室の先生だったこともあり、2歳から高校生までエレクートンを習っていた。

中学時代に、ALTにジャミロクワイを教えてもらい、バンドの中に入っても

こんなにカッコイイ鍵盤を弾けるのかと衝撃を受ける。

 

高校卒業後は、洗足学園音楽大学の音楽・音響デザインコースに進学し、

HSUと出会ったことをきっかけに、Suchmosと交流を深めるようになる。

 

その後、サポートメンバーとしてバンドに参加するようになり、

2015年正式なメンバーとして迎えいれられた。

 

これだけ聴いとけ!厳選6曲

1.  STAY TUNE(ステイチューン)

 

Suchmosの楽曲の中でも一番有名かもしれない一曲。

ホンダ「VEZEL HYBRID」のCMにも起用され、一躍話題になりました。

独特なミュージックビデオもお洒落でカッコいいです。

2. MINT(ミント)

シンプルなメロディーと耳に残る歌詞がめちゃめちゃイケてます。

映像にメンバーがいっぱい入ってるのもよいですね。

何度も聴いてしまいます。

 

3. PINKVIBES(ピンクバイブス)

 

アップテンポな曲にピアノの音が合っていて

とても気持ちの良い一曲。

相変わらずミュージックビデオがかっこよいです。

4. Fallin(フォーリン)

渋さと哀愁の交わりあったような一曲。

緩い曲調とヴォーカルの声、ギター、

ベース、ドラムと全てのセンスが光ってます。

 

5. A.G.I.T.(アジト)

どのミュージックビデオもカッコイイのですが、

個人的に気に入っているひとつです。

彼らの楽曲の中でもロック感が強い一曲。

6. YMM(ヨコハマ ミナト ミライ)

 

YMMとは、ヨコハマ ミナト ミライを意味している。

どこか懐かしいけど新しくもあり、何だか気怠い感じとカッコ良さが

合わさってついつい何度もリピートしてしまいます。

ベースがとってもカッコイイ一曲。

まとめ

今回は、ちょっと最近気になっていたバンドについてご紹介してみました。

どこか懐かしさを感じる音楽が40代50代を中心に

何か新しい雰囲気が10代20代30代にウケている様で

ファン層が幅広いのもこのバンドの特徴の様です。

 

色んなジャンルの音楽がミックスされた新しいバンドで

今後の活動が気になりますね!要チェックです!

 

最後まで、読んで下さってありがとうございました♪

他の記事も読んでみる

関連商品

スポンサーリンク